バンドルカードの使い方|6種類のチャージ方法やコンビニで使う手順も解説

「バンドルカードはコンビニでも使える?」「バンドルカードのチャージ方法は?」と悩んでいませんか?

バンドルカードは、Visaのプリペイドカードで、年齢制限や審査がないため中学生や高校生でも簡単に作れるカードです。

今回は、バンドルカードのコンビニでの使い方やチャージ方法について解説します。

さらに、ネットでの使い方もお伝えするので、ぜひ参考にしてみてください。

お金を借りると言えば、CMでもよく流れている「カードローン」ですが、カードローンに手を出したくないという人は多いです。

もし、信用情報機関に信用情報が登録されるのを避けたい、信用情報にキズが付くことを心配しているのであれば、ペイペイの現金化の利用がおすすめです。

クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用するので通常の買い物と同等の扱いになり、信用情報に一切キズは付きません。

即日現金を調達することも可能なので、一時的な現金不足に困った際はカードローンだけでなく、クレジットカード現金化も検討してみるといいでしょう。

バンドルカードの使い方の手順

バンドルカードを使うには、バンドルカード専用のアプリをダウンロードしなければなりません。

アプリのダウンロード手順は、以下の通りです。

  1. バンドルカードアプリをダウンロードする
  2. 新規登録を選択する
  3. 電話番号を入力してSMS認証を行う
  4. ユーザーIDとパスワードを設定する
  5. 生年月日や性別、住所などを登録する

なお、利用者が未成年の場合は保護者の同意が必要です。

登録が完了すると自動でバーチャルカードが発行されて、チャージ可能な状態になります。

アプリのチャージタブから、コンビニ支払いやクレジットカード、ネット銀行など、好きな方法でチャージしましょう。

チャージをして残高があれば、すぐにネットショッピングで使えます。

バンドルカードへの6つのチャージ方法

バンドルカードには、主に6つのチャージ方法があります。

チャージ方法ごとの上限額や手数料を以下の表にまとめました。

チャージ方法チャージ上限額チャージ手数料
ポチっとチャージ5万円510円~1,830円
d払い10万円300円~6,150円
コンビニ端末3万円もしくは10万円0円
セブン銀行ATM3万円もしくは10万円0円
ネット銀行3万円もしくは10万円0円
クレジットカード3万円もしくは10万円0円

1つずつ詳しく解説していきます。

ポチっとチャージ

ポチっとチャージは、手持ちのお金がなくても残高をチャージできる、後払いのサービスです。

名前や生年月日、メールアドレス、電話番号を入力後、チャージ金額を入力して申し込みます。

また、チャージ金額に応じて510円~1,830円のチャージ手数料がかかります。

チャージした分の金額とチャージ手数料は、翌月末までにコンビニやネット銀行で支払ってください。

d払い

d払いは、ドコモ回線を契約している方が使えるチャージ方法です。

アプリで「d払い」を選択し、ドコモ回線とバンドルカードを連携してください。

なお、4,000円以下の場合は300円、5,000円以上の場合はチャージ金額の6.15%の手数料がかかります。

チャージした金額とチャージ手数料は、翌月以降のドコモケータイ料金と合わせて支払ってください。

コンビニ端末

コンビニの端末を使うと、手数料0円で残高をチャージできます。

アプリのチャージ画面から金額とチャージするコンビニを選び、端末を操作して支払ってください。。

チャージは1回につき1,000円単位で、チャージ可能額はバーチャルカードとリアルカードは3万円、リアル+(プラス)は10万円です。

なお、セブンイレブンでチャージする場合は、店舗内のセブン銀行ATMからチャージします。

セブン銀行ATM

セブン銀行ATMでのチャージは、セブンイレブンなどに設置されているATMを使って現金でチャージする方法です。

ATMの画面に表示されるQRコードをバンドルカードのアプリで読み取って、現金を入金するだけでチャージができます。

チャージ金額は1,000円単位で、手数料はかかりません。

ただし、チャージは紙幣のみで硬貨は使えないため注意しましょう。

ネット銀行

ネット銀行からのチャージは、全国1,000行以上の都市銀行や信用金庫の銀行口座から直接チャージできる方法です。

アプリのチャージ画面から金額を指定して、ネットバンキングにログインして手続きを行います。

チャージは1回につき最大10万円までで、手数料はかかりません。

手続きはすぐに反映されるため、チャージ後すぐに使えます。

ただし、銀行のメンテナンス時は利用できないため注意が必要です。

また、銀行ごとに利用時間が異なる場合があるため、あらかじめ利用する金融機関のホームページなどで確認しておきましょう。

クレジットカード

クレジットカードを使ったチャージでは、本人認証に対応した以下のカードブランドが利用できます。

  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • AMEX
  • Diners

アプリのチャージタブから「クレジットカード」を選んで、カード情報と金額を入力します。

チャージは1回につき最大3万円(リアル+なら10万円)まで可能で、手数料は無料です。

チャージする際は本人認証が必要で、SMSやメールで届く認証番号を入力します。

一度登録したカードの情報は、保存して次回以降も使えます。

コンビニでのバンドルカードの使い方

バンドルカードをコンビニで使う方法は以下の2通りです。

  • リアルカードを発行する
  • Google Payと連携する

それぞれ詳しく解説していきます。

リアルカードを発行する

コンビニでバンドルカードを使うには、リアルカードの発行が必要です。

リアルカード発行の手順は、以下の通りです。

  1. アプリのカードタブから「リアルカード決済」を選ぶ
  2. 「カード発行へ」をタップする
  3. カードの種類とデザインを選んで申し込む

カードの発行にはリアルカードは300円、リアル+は700円の手数料がかかります。

カードが届いたら裏面にサインをすれば利用が可能です。

コンビニで使う際は「カード払い」と伝えて、レシートにサインします。

購入が完了するとアプリに通知が来て、履歴が更新されます。

Google Payに連携する

バンドルカードをGoogle Payに連携する手順は、以下のとおりです。

  1. アプリのホーム画面から「Google Payに追加」をタップする
  2. 名前や住所、電話番号を入力する

コンビニで使う際は、店員に「Visaで」と伝えてスマホをリーダーにかざします。

なお、画面がスリープ状態だと使えないため、画面をオンにしてからかざしましょう。

また、連携できるのはGoogle Payに対応しているAndroid端末のみで、iPhoneでは利用できません。

ネット決済でのバンドルカードの使い方

ネット決済でバンドルカードを使うには、アプリ内に表示されるカード情報を使います。

まず、残高が足りているか確認して、必要に応じてチャージをします。

支払い方法でクレジットカードを選択して、バンドルカードの以下の情報を入力します。

  • 16桁のカード番号
  • 有効期限
  • セキュリティコード
  • カードの名義人の名前

サイトによっては本人認証が必要な場合があり、その際はSMSやメールで届くワンタイムパスワードの入力が求められます。

バンドルカードを賢く使おう!

バンドルカードは誰でもすぐに作れるプリペイドカードです。

ただし、コンビニで使うにはリアルカードの発行かGoogle Payとの連携が必要です。

なお、事前にチャージが必要なため、多彩なチャージ方法から自分に合った方法を選びましょう。

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