バンドルカードの後払い「ポチっとチャージ」と審査なし「d払い」を解説!類似アプリも紹介

「バンドルカードのポチっとチャージとd払いチャージはどう違うの?」

「ポチっとチャージの審査に通るか不安」

バンドルカードの後払いサービスは、アプリから申請できるため手軽で便利なサービスですが、実際にポチっとチャージの審査に落ちるケースもあります。

本記事では、バンドルカードの2つの後払いサービスの基本情報や使い方、審査に落ちる原因を解説します。

さらに、バンドルカードの後払いサービスが利用できない場合の代替サービスについても紹介します。

お金を借りると言えば、CMでもよく流れている「カードローン」ですが、カードローンに手を出したくないという人は多いです。

もし、信用情報機関に信用情報が登録されるのを避けたい、信用情報にキズが付くことを心配しているのであれば、ダイナースカードの現金化の利用がおすすめです。

クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用するので通常の買い物と同等の扱いになり、信用情報に一切キズは付きません。

即日現金を調達することも可能なので、一時的な現金不足に困った際はカードローンだけでなく、クレジットカード現金化も検討してみるといいでしょう。

バンドルカードの2つの後払いチャージ 

バンドルカードには、「ポチっとチャージ」と「d払いチャージ」の2つの後払い方法があります。

後払いチャージ方法 ポチっとチャージ d払い
審査 あり なし
チャージ手数料 510~1,830円 300円もしくはチャージ金額の6.15%
支払い期日 翌月末までに支払い 携帯料金と合算して支払い

それぞれの後払いサービスについて、詳しく解説していきます。

ポチっとチャージ

ポチっとチャージは、バンドルカードユーザーが利用できる後払いサービスで、利用する都度審査を受けなければなりません。

審査基準は公表されていませんが、以下の項目がチェックされていると考えられています。

  • 所有しているカードの種類
  • バンドルカードでの決済状況
  • 後払いサービス以外のチャージ履歴
  • 利用規約を順守しているか

ポチっとチャージの審査時間は通常1〜2分ほどです。

審査基準を満たしていれば、氏名、生年月日、メールアドレス、電話番号を入力するだけですぐにショッピングが楽しめます。

ただし、ポチっとチャージを利用する都度審査が行われるため、「前回は審査に通ったのに、今回は通らなかった」となる可能性があります。

 

d払い

バンドルカードで後払いする2つ目の方法は、docomoユーザーが利用できるd払いを使った方法です。

d払いでチャージをするメリットは、審査の必要がないことです。

審査なしで手軽に利用できますが、手数料がかかり携帯料金と一緒に請求されることを念頭に置いて計画的に利用しましょう。

バンドルカードの後払い「ポチっとチャージ」の使い方

バンドルカードの後払いサービス「ポチっとチャージ」の使い方を解説していきます。

ポチっとチャージは以下の6ステップで簡単に利用できます。

  1. バンドルカードを発行する
  2. アプリからポチっとチャージを選択する
  3. 氏名・生年月日・メールアドレス・電話番号を入力する
  4. SMS認証をする
  5. チャージ金額を入力する
  6. チャージ完了

チャージに失敗して後払いサービスの利用ができない場合は、審査に通らない原因に該当していることが考えられます。

次に、ポチっとチャージで審査落ちする原因について解説していくので、ぜひ参考にしてください。

バンドルカード「ポチっとチャージ」の審査に落ちる原因

バンドルカードのポチっとチャージの審査基準は公表されていませんが、以下に該当すると審査に通らない可能性が高いです。

審査に通らない原因 対策
バンドルカードの利用履歴がない ポチっとチャージ前にバンドルカードを利用する
チャージの上限額を超えている チャージ金額を利用限度額以内に抑える
利用金額の支払いができていない 次のチャージ前に、利用金額の支払いを済ませる
利用規約を順守していない 利用規約を順守してサービスを利用する

原因を理解して、しっかりと対策をとることで、バンドルカードの審査落ちを防止できるでしょう。

バンドルカードの後払い「d払い」の使い方

次に、d払いチャージを利用してバンドルカードで後払いサービスを利用する方法を紹介します。

以下の4ステップでd払いからのチャージができます。

  1. バンドルカードのバーチャルカードを発行する
  2. バンドルカードのアプリからd払いのチャージを選択する
  3. チャージ金額を入力する
  4. 承認して購入したら、チャージ完了

d払いからチャージすると、審査不要で手軽にチャージができます。

しかし、滞納が続いてしまうと、バンドルカードの利用が停止される可能性があるため、携帯料金の引き落とし日までには、必ず銀行口座に利用額を入金しておきましょう。

バンドルカード後払いの審査に通らないときの代替サービス 3選

最後に、ポチっとチャージの審査に通らない場合の代替サービスを3つ紹介します。

アプリ 審査 チャージ手数料 支払い期日
メルペイ なし 220~280円 ご利用月の翌月末まで
Kyash あり 500~1,800円 入金月の翌月末まで
ultra pay あり 500~1,800円 利用日の翌月末日まで

1つずつ解説していきます。

メルペイスマート払い

 

審査 なし
チャージ手数料 220~280円
支払い期日 ご利用月の翌月末まで

メルペイスマート払いとは、事前にチャージをする必要がなくクレジットカード感覚で利用できる後払いサービスです。

「メルカリでのお買い物」や「メルペイが利用できるお店での支払い」で利用できます。

本人確認が完了していれば、審査なしで利用可能です。

Kyash

審査 あり
チャージ手数料 500~1,800円
支払い期日 入金月の翌月末まで

株式会社Kyashが提供する「イマすぐ入金」は、バンドルカードと同様のチャージタイプの後払いサービスです。

スマホから必要な金額だけKyash残高にチャージができるため、使いすぎを防止できます。

計画的に利用すれば、急な出費や一時的な資金不足に対応できる便利なサービスです。

ultra pay

審査 あり
チャージ手数料 500~1,800円
支払い期日 利用日の翌月末日まで

ultra payが提供する「ミライバライ」は、後払いでultra payカードにチャージできる後払いサービスです。

アプリからチャージ金額を入力するだけで、手軽に利用できます。

商品受け取り後に請求書が届き、コンビニや電子決済で支払いをするため、今すぐカード決済がしたいときに便利です。

2つの後払いサービスを使い分けて賢く支払いをしよう

本記事ではバンドルカードの後払いサービスについて解説してきました。

  • ポチっとチャージは、アプリから簡単にチャージできる
  • d払いは、審査不要で手軽に利用可能
  • 代替サービスとしては、メルペイスマート払い、Kyash、ultra payがおすすめ

ただし、利用限度額を超えていたり、前回利用金額の支払いが済んでいなかったりすると審査に通らずチャージができません。

利用料金の滞納が続くと、バンドルカード自体利用できなくなる可能性があります。

便利なサービスですが、利用規約を守ってバンドルカードの後払いサービスを活用していきましょう。

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