バンドルカードをコンビニで利用する方法|コンビニで残高をチャージする方法も解説

バンドルカードはスマホ1つで発行できる便利なVisaプリペイドカードです。

コンビニでも気軽に利用することが出来ます。

本記事では、バンドルカードをコンビニで利用する方法やチャージ手順、利用時に注意すべきポイントについて解説します。

初心者にもわかりやすく、スムーズに活用できる方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

お金を借りると言えば、CMでもよく流れている「カードローン」ですが、カードローンに手を出したくないという人は多いです。

もし、信用情報機関に信用情報が登録されるのを避けたい、信用情報にキズが付くことを心配しているのであれば、バンキット後払いの現金化の利用がおすすめです。

クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用するので通常の買い物と同等の扱いになり、信用情報に一切キズは付きません。

即日現金を調達することも可能なので、一時的な現金不足に困った際はカードローンだけでなく、クレジットカード現金化も検討してみるといいでしょう。

コンビニでバンドルカードを利用する方法

バンドルカードは、プラスチック製の「リアルカード」を発行すればクレジットカードと同様に直接コンビニのレジで利用できます。

また、アプリで使える「バーチャルカード」でも、Google PayやPayPayと連携することでコンビニで利用することが可能です。

以下で具体的な方法を解説します。

リアルカードを発行する

リアルカードを発行する手順は以下のとおりです。

  1. バンドルカードアプリで、「リアルカード発行」を選択
  2. 住所や氏名などの必要情報を入力
  3. すべてのチェック項目を確認したら、「発行する」ボタンを押す
  4. 手続き完了後にカードが郵送される
  5. カードが届いたら、アプリ内で「カードの有効化」を行う

リアルカードが手元に届くまで、数日~2週間程度かかります。

なお、コンビニに限らず、Visa加盟店であればどこでも利用できます。

Google Payと連携する

リアルカードを発行しなくても、Google Payと連携すれば、Visaのタッチ決済機能を利用してコンビニでの支払いが可能です。

Google Payと連携する手順は、以下のとおりです。

  1. バンドルカードアプリで、「Google Payに追加」を選択
  2. Google Payアプリが起動し、案内に従ってカードを登録
  3. アプリの「スマホタッチ決済」の表示が「設定済み」に変わっていることを確認

登録完了後、Visaタッチ決済に対応しているコンビニで利用可能となります。

スマートフォンをかざすだけで支払いが完了するため、財布を持たなくても買い物ができるのが非常に便利です。

バンドルカードとPayPayを紐づけ

バンドルカードをVisaブランドのクレジットカードとしてPayPayに登録すれば、PayPay対応のコンビニで簡単に利用できます。

バンドルカードをPayPayに紐づけする手順は以下のとおりです。

  1. PayPayアプリを開き、「カード追加」を選択
  2. 「クレジットカードを追加する」を選択
  3. バンドルカードのカード番号、有効期限、セキュリティコードを入力して「追加する」を選択

紐づけ完了後、PayPayの残高不足時にバンドルカードからの支払いが可能になります。

バンドルカードの残高をコンビニでチャージする方法

コンビニでは、セブン銀行ATMやレジで現金を支払うことでチャージすることが出来ます。主要なコンビニでのチャージ方法を解説していきます。

セブンイレブンでチャージ

セブンイレブンのセブン銀行ATMでは、手数料無料でバンドルカードにチャージできます。

  1. バンドルカードアプリで「セブン銀行ATM」を選択
  2. セブン銀行ATMを操作し、「QRチャージ」を選択
  3. アプリでQRコードを読み取り、チャージ金額を入力
  4. 現金をATMに入れるとチャージが完了

なお、店舗のセブン銀行ATMが旧型の場合、「QRチャージ」の表示が「スマートフォンでの取引」になっている場合があります。

セブンイレブン以外のコンビニでチャージ

セブンイレブン以外のコンビニ)では、レジで直接現金を支払うことでチャージすることが可能です。チャージする手順は次のとおりです。

  1. バンドルカードアプリで「コンビニ」を選択
  2. チャージリクエストを作成し、コンビニを選択
  3. チャージ金額を入力
  4. アプリが表示するバーコード、または、コンビニ端末で申込券を発券し、現金を支払う
  5. 支払い完了後、チャージが反映

レジ支払いの場合も、手数料なしでチャージ可能です。

また、ファミリーマートの場合は現金だけでなくファミペイでの支払いにも対応しています。

バンドルカードがコンビニで使えない原因と対処法

コンビニで使えない原因は、主に以下のようなものがあります。

  • バンドルカードの残高不足
  • 購入しようとしている商品の制限
  • バンドルカードの有効期限切れ

それぞれの原因と対処法について解説します。

バンドルカードの残高不足

バンドルカードはプリペイド式のカードであるため、利用する際には事前に十分な残高が必要です。

もし支払い時にエラーが発生した場合、まず残高不足を疑いましょう。

バンドルカードのアプリから残高を確認し、支払金額を上回る残高がない場合は、チャージが必要です。

購入しようとしている商品の制限

金券や公共料金など、一部の商品はバンドルカードで支払いできません。

カード規約や加盟店側のポリシーによる制限のため、バンドルカードでの決済が認められていないからです。

この場合、どれだけ残高があっても利用ができないので、購入したい商品の支払いが可能かどうか事前に確認しておきましょう。

バンドルカードの有効期限切れ

バンドルカードには有効期限が設定されており、期限切れの場合、新しいカードを発行しないと使用することが出来ません。

有効期限日から30日以内であれば、アプリからカード発行手続きを行うことで、新しいカードに残高が引き継がれます。

リアルカードの場合は郵送で新しいカードが届き、バーチャルカードの場合は即時に利用可能です。

有効期限はアプリ内で確認できるため、定期的にチェックしておくことをおすすめします。

バンドルカードで日常のコンビニ支払いをスマートに

リアルカードの発行やGoogle Payとの連携、PayPayへの紐づけを行うことで、バンドルカードをコンビニで利用できます。

また、セブン銀行ATMやコンビニレジで、手数料無料でバンドルカードにチャージすることが可能です。

万が一利用できない場合も、原因と対処法を把握しておけば安心して対応できます。

ぜひバンドルカードを活用して、スマートな日常生活を楽しんでください。

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