ペイディ3・6・12回あと払いは分割手数料0円!上手に利用するコツを解説

「月々の負担額を減らしたいけれど、分割手数料が気になる」という悩みを抱えていませんか?

そんな方におすすめなのが、ペイディの分割払いです。

分割手数料0円で利用でき、支払い方法や分割回数も充実している便利なサービスです。

今回は、ペイディの分割払いのサービス内容や利用方法について解説します。

メリット・デメリット、上手に利用するコツも紹介しています。毎月の支払いを楽にしたい方はぜひ参考にしてください。

お金を借りると言えば、CMでもよく流れている「カードローン」ですが、カードローンに手を出したくないという人は多いです。

もし、信用情報機関に信用情報が登録されるのを避けたい、信用情報にキズが付くことを心配しているのであれば、JCBの現金化の利用がおすすめです。

クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用するので通常の買い物と同等の扱いになり、信用情報に一切キズは付きません。

即日現金を調達することも可能なので、一時的な現金不足に困った際はカードローンだけでなく、クレジットカード現金化も検討してみるといいでしょう。

ペイディの分割払いとは

ペイディでは、分割手数料無料の3回・6回・12回あと払いが利用できます。

支払総額は変わらず、月々の負担を軽減することができる便利なサービスです。

金銭的に余裕がない時も、ペイディを使えばすぐに欲しいものを手に入れることができます。

審査あり
分割回数3回・6回・12回
分割手数料0円
利用可能額3回:3000円〜(Amazonは3円〜)
6回:6000円〜(Amazonは6円〜)
12回:12000円〜
支払期限翌月27日まで
決済方法口座振替、銀行振込、コンビニ支払い

なお、ペイディの分割払いを利用する際は、初回のみ本人確認および与信審査の通過が必要です。

ペイディの分割払い(3・6・12回あと払い)の利用方法

ペイディで分割払いを利用する方法は、

①購入店舗の支払い画面で3・6・12回あと払いを選択する方法

②決済後にスマートフォンのアプリで変更手続きを行う方法

の2種類が選べます。

購入店舗で分割払いを選択する方法

購入時に分割払いを選択する際は、以下の手順で行います。

  1. 購入店舗の支払い画面で、「あと払い(ペイディ)」を選択する。
  2. 希望の分割回数を選択し、支払いを確定する。

決済後にペイディアプリで変更する方法

決済後も、スマートフォンのアプリから分割払いに変更することが可能です。

  1. 一括払いで購入後、アプリの「ご利用明細」をタップする。
  2. ご利用履歴から、変更したい利用の「分割払いに変更する」をタップする。
    ※ペイディカードの場合は、3回あと払いのみ可能。
  3. 希望の分割回数を選択し、確定をタップする。

ペイディの分割払い(3・6・12回あと払い)のメリット

ペイディの分割払いを利用するメリットは3つあります。

日々の買い物に活用し、賢く支出を調整しましょう。

分割手数料無料

ペイディの分割払いにおける最大のメリットは、分割手数料0円で利用できる点です。

ペイディの3・6・12回あと払いは、いずれも手数料が無料です。

分割払いのネックである金利を気にせず、気軽に利用することができます。

クレジットカードなしで利用できる

ペイディはクレジットカードの登録が不要です。

ショッピングローンやカードと比較して、簡単な手続きで利用を開始できます。

ECサイトでクレジットカードを使うことに抵抗がある方にもおすすめなサービスです。

銀行振込・口座振替・コンビニ支払いが選択できる

支払い方法の豊富さも、ペイディの大きなメリットです。銀行振込、口座振替、コンビニの3つが選べます。

口座振替を選択すれば、毎月自動で引き落としが行われるため、支払いの手間がかかりません。

コンビニや銀行振込を利用すれば、期日までの自分の都合のいいタイミングで支払いを行うことができます。

ペイディの分割払い(3・6・12回あと払い)のデメリットや注意点

ペイディは多くのメリットが得られる一方、注意すべきデメリットも存在します。

以下の3つを理解し、計画的な利用を心がけましょう。

遅延損害金が発生する

支払い遅れが発生した場合、遅延損害金(遅延手数料)を支払わなければなりません。

ペイディの遅延損害金は年利14.6%です。加えて、回収手数料として153円が請求されます。

さらに、支払いが遅れると、信用情報が傷ついてしまう可能性が高いです。

ペイディはCICという信用情報機関に加盟しています。

そのため、今後のクレジットカードやローンの審査に通らなくなる恐れがあります。

返済の見通しを立て、無理のない計画的な利用を徹底しましょう。

銀行振込・コンビニ支払いは手数料が発生する

ペイディの分割払いは、銀行振込またはコンビニ支払いを選択した場合、振込手数料が発生します。

コンビニ支払いの手数料は、1回の支払いごとに最大371円(税込)です。

銀行振込は、各金融機関で定められている振込手数料が異なります。

これらを考慮したうえで、自身に合った分割回数や支払い方法を選択しましょう。

利用可能額が低い

ペイディの分割払いは、通常のクレジットカードと比較して、利用可能額が低い点がデメリットです。

利用可能額は、本人確認後の審査に基づいて個別に決定されます。

なお、上限額を引き上げたい場合は、アプリで簡単に増額申請が可能です。

利用状況に応じて、必要であれば利用金額を引き上げるようにしましょう。

ペイディの分割払い(3・6・12回あと払い)を上手に利用するコツ

ペイディを活用すると、大きい金額の買い物も上手に負担を軽減することができます。

ペイディのメリットを最大限に活かして利用するコツを、3つお伝えします。

口座振替を利用する

ペイディの支払いでは、口座振替がおすすめです。

口座振替は手数料が不要です。

また、口座情報を登録すると自動で引き落しが行われます。

支払い遅れが生じる心配も少ないため、一番お得で安全な決済方法だと言えるでしょう。

支払いが遅れないように計画的に利用する

ペイディは、支払いが遅れたときのペナルティとして遅延損害金が課せられます。

返済の見通しを立てて計画的に利用することが、ペイディをお得に利用するコツです。

また、期限以内に支払いが行われなかった場合、ペイディが加盟している信用情報機関に事故情報が報告されます。

今後、クレジットカードやローンの手続きを行う際、審査に通らなくなる恐れがあります。

必ず支払期限を守って利用しましょう。

Amazon利用で最大3%ポイント還元

キャンペーン期間中にAmazonの支払いをペイディで行うと、最大3%のポイントが還元されます。

ペイディ自体にポイント制度はありません。

キャンペーンを行っているECサイトで積極的にペイディで支払いを行うことが、お得に利用するコツです。

ペイディの分割払い(3・6・12回あと払い)で賢く買い物しよう

ペイディの3・6・12回あと払いは、手数料無料で利用できる便利なサービスです。

高価な買い物も、低リスクで支払いを分割することができます。

ただし、支払い遅れが発生した場合は信用情報を傷つけてしまう危険があります。

ペイディの分割払いを利用する際は、無理のない範囲で計画的に活用しましょう。

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