d払いの3つのチャージ方法|手順や設定方法をわかりやすく解説

d払いは簡単に支払いができるサービスです。

しかし「どうやってチャージすればいいの?」「どんなチャージ方法があるの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

本記事では、d払いのチャージ方法や設定の仕方をわかりやすく解説します。

d払いのチャージ方法を正しく理解することで、日々の生活が便利になるでしょう。ぜひ参考にしてください。

お金を借りると言えば、CMでもよく流れている「カードローン」ですが、カードローンに手を出したくないという人は多いです。

もし、信用情報機関に信用情報が登録されるのを避けたい、信用情報にキズが付くことを心配しているのであれば、100万円をクレジットカード現金化の利用がおすすめです。

クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用するので通常の買い物と同等の扱いになり、信用情報に一切キズは付きません。

即日現金を調達することも可能なので、一時的な現金不足に困った際はカードローンだけでなく、クレジットカード現金化も検討してみるといいでしょう。

d払いの3つのチャージ方法

d払いには3つのチャージ方法があり、すべて手数料無料で利用できます。

チャージ方法 本人確認 1度にチャージできる金額
銀行口座からチャージ 1日のチャージ限度額:10万円

1ヶ月のチャージ限度額:30万円

オートチャージ 1日のチャージ限度額:10万円

1ヶ月のチャージ限度額:30万円

セブン銀行ATMからチャージ 1日のチャージ限度額:10万円

1ヶ月のチャージ限度額:30万円

チャージする際には、事前に本人確認を行う必要があります。本人確認の方法は次章で紹介するので参考にしてください。

d払い残高を銀行口座からチャージする手順

d払い残高を銀行口座からチャージする手順を解説します。

まずは銀行口座を登録

銀行口座からチャージする際は、事前に銀行口座を登録する必要があります。以下の手順に沿って口座登録を行いましょう。

 

  1. d払いアプリの「チャージ」をタップ
  2. 「銀行口座」をタップ
  3. 注意事項を確認し「同意して進む」をタップ
  4. 登録する金融機関を選択する
  5. 各金融機関の画面にて登録手続きを行う

銀行口座を指定することで、原則として24時間チャージできます。ただし、金融機関のシステムメンテナンス時と23時45分頃〜翌日0時15分頃はチャージできないため注意してください。

また、チャージ機能を利用する際は本人確認を行う必要があります。本人確認の方法は以下の3つです。

  • かんたん本人確認
  • ICチップで本人確認
  • 写真撮影で本人確認

それぞれに必要な書類と特徴を以下の表で確認してください。

対応している書類 特徴
かんたん本人確認 マイナンバーカード マイナンバーカードのICチップをスマートフォンにかざす。
ICチップで本人確認 ・運転免許証

・在留カード

各本人確認書類のICチップをスマートフォンにかざす。
写真撮影で本人確認 ・マイナンバーカード

・運転免許証

・在留カード

・いずれかの本人確認書類と自身の顔を撮影する。

 

かんたん本人確認とICチップで本人確認は、少ない工程で本人確認が完了するのでおすすめです。

銀行口座からチャージする手順

d払いを銀行口座からチャージする手順は以下のとおりです。

  1. d払いアプリを起動する
  2. ホーム画面の「チャージ」をタップする
  3. チャージしたい金額を入力する
  4. 画面下部の「チャージする」をタップする

複雑な作業はなく、簡単にチャージすることが可能です。

d払い残高をオートチャージする手順

オートチャージとは、設定した金額よりもd払い残高が下回った際に、指定銀行口座から自動でチャージする方法です。オートチャージの機能を使うことにより、都度チャージする手間を省けます。d払い残高をオートチャージする手順は以下のとおりです。

  1. d払いアプリを起動する
  2. ホーム画面の「チャージ」をタップする
  3. 「オートチャージ」を選択する
  4. 画面上部のトグルをONにする
  5. オートチャージ条件(残高設定)に金額を入力する
  6. チャージ金額に金額を入力し「設定する」をタップする

 

たとえば「オートチャージ金額」を5,000円に設定し「チャージ金額」を10,000円にした場合、d払い残高が5,000円を下回ると、指定口座から自動的に10,000円チャージされます。

d払い残高をセブン銀行ATMからチャージする手順

セブン銀行ATMとは、セブンイレブンや駅、スーパーなどに設置されているATMです。全国各地どこからでもチャージできるので、ぜひ手順を覚えておきましょう。

  1. セブン銀行ATMの「チャージ」を選択後「QRチャージ」を選択する
  2. d払いアプリを起動し、ホーム画面の「チャージ」をタップする
  3. 「セブン銀行ATM」をタップする
  4. 注意事項を確認し「QRコードを読み取る」をタップする
  5. 表示されたQRコードをd払いアプリで読み取る
  6. 表示された企業番号をセブン銀行ATMへ入力する
  7. チャージしたい金額を入金する

 

セブン銀行ATMからは、このような手順でチャージできます。クレジットカードや銀行口座がない人でもチャージできる便利な方法です。

【チャージ不要】d払いの支払いを電話料金合算払いに設定する方法

電話料金合算払いは、d払いを利用して支払った代金を、携帯電話料金と合算して支払えるのが特徴です。ドコモと回線契約をしている人であれば利用できるので覚えておきましょう。

 

電話料金合算払いの設定方法は以下のとおりです。

  1. d払いアプリを起動する
  2. ホーム画面の「アカウント」をタップする
  3. 「お支払い方法」をタップし「電話料金合算払い」を選択する

 

電話料金合算払いの設定をすることで、4桁の暗証番号を入力すれば決済ができるようになります。利用限度額を設定できるので、使いすぎが心配な人にもおすすめです。

 

街のお店とネットのお店で利用する手順は以下の表で確認してください。上記で紹介した電話料金合算払い設定後の手順です。

 

街のお店
  1. 支払い時にd払いアプリを起動する。
  2. コードを見せるまたはコードを読み取る。
ネットのお店
  1. 支払い方法選択画面でd払いをタップする。
  2. 購入内容確認後、支払い手続きへ進む。
  3. 支払い方法で「電話料金合算払い」を選択し「次へ」をタップする。
  4. dポイントを利用する場合はポイント数を入力する。
  5. 決済番号を確認し「次へ」をタップする。
  6. 手続き完了後、レシートメールが届く。

電話料金合算払いに設定することで、携帯電話料金とまとめて請求がきます。チャージする必要がなく、支払いを1つにまとめられるのがメリットです。

【チャージ不要】d払いの支払いをクレジットカードに設定する方法

d払いの支払いは、クレジットカードに設定することも可能です。dカードとその他のクレジットカードの設定方法を、以下の表で確認しましょう。

 

dカード
  1. d払いアプリを起動する。
  2. ホーム画面の「アカウント」をタップする。
  3. 「支払い方法」をタップする。
  4. 画面上部の「dカード」をタップする。
  5. 送信された認証コードを入力し「確認」をタップする。
その他のクレジットカード
  1. d払いアプリを起動する
  2. ホーム画面の「アカウント」をタップする。
  3. 「支払い方法」をタップする。
  4. 画面下部の「クレジットカードを登録」をタップする。
  5. クレジットカードの情報を入力し「登録」をタップする。
  6. 認証コードまたは自身が設定したパスワードを入力する。

d払いの支払いをクレジットカードに設定すれば、チャージする必要はありません。ポイントも還元されるため、手間なくお得に利用できます。

d払いのチャージ方法は3つ!自分に合った方法で便利に活用しよう

d払いのチャージ方法は、銀行口座・オートチャージ・セブン銀行ATMの3つです。どの方法も簡単に設定できます。また、電話料金合算払いやクレジットカード払いを設定すれば、チャージ不要で利用することも可能です。それぞれ特徴があるため、自分の利用状況に合わせて、最適な方法でd払いを活用しましょう。

 

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