「後払いアプリをオンカジで利用するメリットはなに?」
「おすすめの後払いアプリや注意点があったら事前に知っておきたい」
後払いアプリを利用してオンカジに入金しようと検討している方のなかには、上記のような悩みを抱えているかもしれません。
そこで今回は、後払いアプリをオンカジで利用するメリットを詳しく解説します。
おすすめの後払いアプリや注意点などについても紹介するため、ぜひ参考にしてください。
後払いアプリをオンカジで利用するメリット
後払いアプリをオンカジで利用するメリットは以下の通りです。
- 自分の好きなタイミングで支払いできる
- 手元にお金がなくてもプレイできる
- 決済でポイントが貯められる可能性がある
それぞれ詳しく解説します。
自分の好きなタイミングで支払いできる
後払いアプリを利用してオンカジに入金する最大のメリットは、自分の好きなタイミングで支払えることです。
該当の月に支払いができる予算を超えている場合でも、翌月支払えればプレイできない状況が避けられます。
支払いのタイミングを自分の好きなようにコントロールできるため便利です。
手元にお金がなくてもプレイできる
後払いアプリの支払期日は翌月末のところが多く、手元にお金がなくてもオンカジをプレイできます。
オンカジをプレイしている際に勝利金を得られそうなチャンスがあっても、軍資金がないとそのチャンスを逃すこととなります。
後払いアプリであれば、チャンスを逃すことなく勝利金を得られるでしょう。
決済でポイントが貯められる可能性がある
後払いアプリの決済方法によっては、ポイントが貯められることがあります。
貯めたポイントは普段の買い物にも使用できます。
オンカジをプレイしながら、お得に楽しめるポイントを貯められることもメリットの1つです。
後払いアプリをオンカジで利用する際の注意点
後払いアプリをオンカジで利用する際の注意点は以下の通りです。
- 出勤方法を別に用意する必要がある
- 入金できない可能性もある
- 手数料が高額となる可能性がある
それぞれ詳しく解説します。
出金方法を別に用意する必要がある
後払いアプリで入金する場合、ほとんどはクレジットカードやデビットカードでの入金となります。
そのため、別の出金方法を用意しなければなりません。
出金方法を設定する場合、入金実績が必要な可能性もあるため、あらかじめ確認しておきましょう。
入金できない可能性もある
後払いアプリで利用できるデビットカードやプリペイドカードは、審査不要で誰でも作成できる手軽さが魅力です。
しかし、セキュリティ面で危険視されており、セキュリティを重視するオンカジでは利用できない可能性があります。
とくにバーチャルカードは信用性が低いため、リアルカードを発行できる場合はできる限りリアルカードを発行した方がよいでしょう。
手数料が高額となる可能性がある
後払いする場合、カード会社へ支払う手数料がかかり、利子がかけられることもあります。
オンカジは運営側に支払う決済手数料や為替手数料もかかるため、通常の入金よりも手数料が高額になる可能性があります。
オンカジで利用できるおすすめの後払いアプリ5選
オンカジで利用できるおすすめの後払いアプリは以下の通りです。
- メルペイ
- バンドルカード
- Paidy(ペイディ)
- Kyash(キャッシュ)
- PayPay(ペイペイ)
それぞれどのような後払いアプリかを詳しく解説します。
メルペイ
メルペイはフリマアプリ「メルカリ」が展開するバーチャルカードです。
後払いサービス「メルペイスマート払い」で、入金できるオンカジは複数あります。
メルペイのブランドがMasterCardなため、支払いに対応しているオンカジがVISAよりも多いです。
また、上限額は人によって異なりますが、利用実績がほとんどなくても20万円以上の枠が利用できます。
オンカジに入金できる後払いアプリの上限額は5万円が相場なため、メルペイの高額な上限額は魅力でしょう。
審査自体もそれほど厳しくないため、気になる方は登録してみるとよいでしょう。
バンドルカード
バンドルカードの後払いサービス「ポチッとチャージ」もオンカジの入金に利用できます。
後払いの上限額は5万円ですが、最初は5,000円からしか利用できません。
何度もバンドルカードを利用して実績を積み、上限額を上げましょう。
さらに後払いではなく、バンドルカード自体で入金可能なオンカジは減少傾向にあるため、使い勝手が悪いと感じるかもしれません。
Paidy(ペイディ)
Paidyの後払いサービス「どこでもペイディ」がオンカジの入金に利用できます。
ただしPaidyの翌月払いはオンカジ入金に利用できないため、注意してください。
Paidyプラスにアップグレードすることで、初めてVISAブランドのバーチャルカードが利用できるようになります。
アップグレードするためには、電話番号によるSMS認証に加えて、運転免許証またはマイナンバーカードの提出が必要です。
Paidyは3回に分けて後払いでき、口座振替で返済すると手数料はかからないため、よりお得に利用したい方におすすめです。
Kyash(キャッシュ)
Kyashの後払いサービス「イマすぐ入金」を利用すると、5万円までオンカジに入金できます。
後払いサービスの審査が厳しくないことが特徴で、実際にCICブラックでも審査に通過した方もいました。
ただし、限度額の上限額をすぐに利用できるわけではなく、実績を積む必要があります。
Kyashの利用実績がない場合は、オンカジに入金できる金額は3,000〜5,000円程度であると考えておきましょう。
PayPay(ペイペイ)
PayPayの後払いサービス「PayPayあと払い」は、現金をチャージすることなく利用できます。
バーチャルカードだけではなく、リアルカードも同時に発行でき、さらにVISAやJCB、MasterCardのなかからブランドを選べます。
本人確認済みであれば最大50万円まで後払いでき、翌月27日に一括で支払えば手数料はかかりません。
ただし、支払いの延滞やリボ払いでの支払いにすると、延滞料や利息が発生するため注意しましょう。
後払いアプリをオンカジで利用する際のQ&A
後払いアプリをオンカジで利用する際のQ&Aは以下の通りです。
- 後払いが利用できるオンカジは?
- Atoneやidareは後払いに利用できる?
- NP後払いはギャンブルに利用できない?
それぞれ詳しく解説します。
後払いが利用できるオンカジは?
後払いが利用できるオンカジは以下の通りです。
- カジ旅
- 遊雅堂
- コニベット
- ビットカジノ
- ミスティーノ
- ワンダーカジノ
- エルドアカジノ
- ベラジョンカジノ
- カジノシークレット など
上記のように、さまざまなオンカジで後払いが利用できるため、自分に合ったオンカジを探してください。
Atoneやidareは後払いに利用できる?
Atoneやidareは、オンカジの後払いに利用できません。
そもそもAtoneは決済方法がバーコード決済のみなため、オンカジでは利用できません。
また、idareは2022年2月から後払いサービスを提供していないため、オンカジの後払いとして設定できないため注意してください。
NP後払いはギャンブルで利用できない?
NP後払いはオンカジをはじめとするギャンブルには利用できません。
株式会社ネットプロテクションズが提供するNP後払いは、おもにネットショッピングで利用できます。
商品到着後に請求書が発行されるため、約2週間以内にコンビニや銀行などで支払うことで決済完了します。
オンカジで後払いアプリを利用したい場合、NP後払い以外の後払いアプリを利用しましょう。
後払いアプリをうまく活用してオンカジを楽しもう!
今回は後払いアプリをオンカジで利用するメリットや注意点などについて解説しました。
後払いアプリを利用することで、手元にお金がなくてもオンカジをプレイできます。
支払いも自分の好きなタイミングでできるため便利ですが、手数料が高額となる可能性があります。
また、資金管理が難しくなることもあるため、計画を立ててから利用しましょう。
今回紹介したことを参考に自分に合った後払いアプリを利用し、オンカジを楽しんでください。