お買い物に便利な”後払いアプリ"の利用を検討している人は多いはず。
そこで今回は、おすすめの後払いアプリを6つ紹介します。
各サービスの特徴やメリット・デメリットも詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
おすすめ後払いアプリ6選
ここでは、おすすめの後払いアプリを6つ紹介します。
各サービスの特徴やメリット・デメリットから比較検討してみましょう。
おすすめ後払いアプリ1「Paidy(ペイディ)」
【基本情報】
利用限度額 | 利用状況によって異なる |
手数料 | コンビニ払い390円・銀行振込手数料(利用する金融機関による) |
支払い方法 | コンビニ・銀行振込・口座振替 |
支払い期日 | 翌月10日(口座振替の場合は12日) |
利用できるお店 | Visa加盟店 |
本人確認の有無 | 有(ペイディカード発行と3・6回あと払いの申し込みに必要) |
【Paidyの特徴】
お買い物の支払いを翌月後払いにできるPaidy。
メールアドレスと携帯電話番号の認証だけで、簡単に登録できるのがおすすめポイントです。
利用した月の合計金額をまとめて翌月支払いすればいいので、利用の都度支払いする手間を省けます。
Paidyにはペイディプラスというサービスがあり、ペイディプラスを利用すればリアルカードの発行や分割払い(3・6回あと払い)の利用も可能です。
【Paidyのメリット】
- 利用分を翌月にまとめて支払える
- ペイディプラスを利用できる
【Paidyのデメリット】
- コンビニ払いは手数料がかかる
- 買い物の都度、利用限度額が変わる
おすすめ後払いアプリ2「バンドルカード」
【基本情報】
利用限度額 | 上限50,000円 |
手数料 | 510円~1,830円(申し込み金額による) |
支払い方法 | コンビニ・セブン銀行ATM・ネット銀行・銀行ATM(ペイジー) |
支払い期日 | 翌月末 |
利用できるお店 | Visa加盟店 |
本人確認の有無 | 無(バンドルカードリアル+の申し込みには必要) |
【バンドルカードの特徴】
バンドルカードは誰でも作れるVisaプリペイドカードアプリです。
「ポチっとチャージ」機能を使えば、支払いを翌月後払いにすることもできます。
バンドルカードにはネットショップで利用できるバーチャルカードと、実店舗で利用できるリアルカードがあり、どちらも本人確認なしで申し込み可能。
Visa加盟店ならどこでも使えるので、利用できるお店が多くおすすめです。
【バンドルカードのメリット】
- 審査や年齢制限がない
- Visa加盟店で使えるので利用できるお店が多い
【バンドルカードのデメリット】
- ポチッとチャージの利用に手数料がかかる
- リアルカードの発行に手数料がかかる
おすすめ後払いアプリ3「PayPayあと払い」
【基本情報】
利用限度額 | 最大200万円 |
手数料 | 無料 |
支払い方法 | 口座振替 |
支払い期日 | 翌月27日 |
利用できるお店 | PayPayが使える街のお店 |
本人確認の有無 | 有 |
【PayPayあと払いの特徴】
PayPayで利用した金額を翌月にまとめて支払えるPayPayあと払い。
気になる手数料も無料でなので、安心して利用出来ます。
PayPayが使える街のお店ならどこでも使え、利用範囲が広いのもおすすめポイントです。
支払い方法と毎月の利用状況に応じて、お得にポイントを貯められるのもPayPayならではの魅力。
お得に後払いを利用したい人には、PayPayあと払いがおすすめです。
【PayPayあと払いのメリット】
- 手数料無料で使える
- PayPayが使える街のお店で利用できるので、利用範囲が広い
【PayPayあと払いのデメリット】
- 支払い方法は口座振替のみ
- 利用に本人確認が必要
おすすめ後払いアプリ4「Kyash(キャッシュ)」
【基本情報】
利用限度額 | 上限50,000円 |
手数料 | 500円~1,800円(申し込み金額に応じて変動) |
支払い方法 | コンビニ・チャージ |
支払い期日 | 翌月末 |
利用できるお店 | Visa加盟店 |
本人確認の有無 | 有 |
【Kyashの特徴】
スマホにアプリを入れるだけで、簡単に決済や送金ができるKyash。
様々なチャージ方法がありますが、イマスグ入金を利用すれば翌月後払いで支払えます。
ネットショップで利用できるバーチャルカードの利用は、本人確認なしで簡単に登録することが可能です。
リアルカードを発行すれば、Visa加盟店の実店舗でも利用できるのでおすすめ。
ただし、リアルカードの発行には本人確認が必要となり、カードの種類によって発行手数料がかかります。
【Kyashのメリット】
- 本人確認なしで簡単に登録できる
- Visa加盟店で使えるので、利用できるお店が多い
【Kyashのデメリット】
- リアルカード発行に本人確認が必要
- 「イマスグ入金」に手数料がかかる
おすすめ後払いアプリ4「メルペイスマート払い」
【基本情報】
利用限度額 | 上限300,000円 |
手数料 | コンビニ・ATM払い220円~880円(金額に応じて変動) |
支払い方法 | 自動引き落とし・チャージ・コンビニ・ATM |
支払い期日 | 翌月1日~末日の好きなタイミング |
利用できるお店 | id決済対応店・メルペイコード決済対応店 |
本人確認の有無 | 有 |
【メルペイスマート払いの特徴】
メルカリ用決済サービスのメルペイは、利用者も多いおすすめの後払いアプリです。
メルペイスマート払いは、翌月後払いが利用できる便利なサービス。
残高がないときでも支払いできるので、メルペイが更に利用しやすくなります。
使った分は翌月の好きなタイミングで支払いできるのもメルペイの魅力。
あらかじめ利用上限額も設定できるので、使いすぎを防ぐこともできます。
【メルペイスマート払いのメリット】
- 利用上限額を設定できる
- 支払いは翌月の好きなタイミングでいい
【メルペイスマート払いのデメリット】
- コンビニ・ATM払いに手数料がかかる
- 利用には本人確認が必要
おすすめ後払いアプリ5「atone(アトネ)」
【基本情報】
利用限度額 | 上限50,000円 |
手数料 | 209円(税込み)→請求書払いのみ |
支払い方法 | コンビニ・ATM・口座振替・請求書 |
支払い期日 | 翌月10日・翌月20日・翌月27日(支払い方法によって異なる) |
利用できるお店 | atoneマークのある通販サイト・atoneコード決済対応店 |
【atoneの特徴】
本人確認なしで簡単に登録できるatoneは、おすすめの後払いサービスです。
審査に通れば誰でも一律50,000円の枠が与えられるので、安心してお買い物を楽しめます。
支払いは利用した分を翌月にまとめて支払うシステムで、豊富な支払い方法から選択することが可能。
atoneは魅力的な後払いサービスですが、利用できるお店が少ないのが難点。
実店舗で利用するには、本人確認とatoneの十分な利用履歴が必要になるため、登録後すぐの利用はできません。
【atoneのメリット】
- 豊富な支払い方法から選択できる
- 本人確認なしで簡単に登録できる
【atoneのデメリット】
- 利用できるお店が少ない
- 実店舗の利用には条件がある
おすすめ後払いアプリ6「NP後払い」
【基本情報】
利用限度額 | 上限あり→NP後払い支払い前の合計が55,000円(税込み) |
手数料 | 銀行振込手数料(利用する金融機関による) |
支払い方法 | 請求書・電子バーコード |
支払い期日 | 請求書の発行から14日間 |
利用できるお店 | NP後払いを利用できる189,000以上の店舗 |
【NP後払いの特徴】
業界最大手のネットプロテクションズが運営するNP後払い。
大手通販サイトやネットショップなどで利用できる後払いサービスで、登録不要で利用できるのが特徴です。
本人確認なども必要なく、NP後払いを利用できる店舗で支払い方法として選択するだけでOK!
お買い物で利用した分だけポイントが貯まり、貯まったポイントは豪華賞品と交換したりatoneのお買い物に利用できます。
PayPayあと払いと同じく、お得に使える後払いサービスを探している人におすすめです。
【NP後払いのメリット】
- 本人確認なし・登録不要で利用できる
- 利用した分だけポイントが貯まる
【NP後払いのデメリット】
- 支払い期日が短い
- 利用できるお店が少ない
まとめ
おすすめの後払いアプリ6選は参考になったでしょうか?
各アプリのメリットやデメリットを比較し、自分にピッタリな後払いアプリを利用しましょう。