ペイディの限度額を上げる方法|上がらない原因や下がった場合の対処法も解説

「ペイディの限度額がなぜか上がらない...」「限度額を上げたい場合はどうすれば良い?」というお悩みはありませんか?

いざペイディを使いたい時に限度額が足りなかったり、自分がいくらまで使えるのかわからないとスムーズにお買い物できませんよね。

今回はペイディの限度額が上がらない原因と、限度額を上げるコツについても解説します。

ペイディの限度額が下がった場合の対処法についてもご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

お金を借りると言えば、CMでもよく流れている「カードローン」ですが、カードローンに手を出したくないという人は多いです。

もし、信用情報機関に信用情報が登録されるのを避けたい、信用情報にキズが付くことを心配しているのであれば、ウルトラペイの現金化の利用がおすすめです。

クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用するので通常の買い物と同等の扱いになり、信用情報に一切キズは付きません。

即日現金を調達することも可能なので、一時的な現金不足に困った際はカードローンだけでなく、クレジットカード現金化も検討してみるといいでしょう。

ペイディの限度額を上げるコツ

ペイディの限度額を上げるためには、以下の方法を試してみるのがおすすめです。

  • ペイディの利用実績を作る
  • 本人確認をしてペイディプラスにアップグレードする
  • 支払いの遅延や滞納をしない

条件を満たすことで限度額が上がる可能性があるので、ぜひチェックしてみてください。

ペイディの利用実績を作る

ペイディの限度額を上げたい時には、ペイディを頻繁に使うことをおすすめします。

ペイディの限度額は、ユーザーの利用実績をもとに変動します。

ペイディを頻繁に利用し、期日までにきちんと支払いをしていれば、利用実績が評価されて限度額が上がる可能性も高くなります。

少額決済で良いので、継続的に利用しましょう。

本人確認をしてペイディプラスにアップグレードする

ペイディプラスにアップグレードすると、信用度が上がって限度額も上がりやすくなります。

ペイディで本人確認を行うと、ペイディプラスにアップグレードされ追加機能を無料で利用できるようになります。

本人確認は運転免許証かマイナンバーカードを用意して、ペイディのアプリから行いましょう。

ペイディプラスにアップグレードすると、限度額の確認や分割払いの選択もできるようになるので、早めに本人確認も済ませておくことをおすすめします。

支払いの遅延や滞納をしない

ペイディの限度額を上げるためには、支払いの遅延や滞納がないよう、期日通りに支払いましょう。

支払いの遅延や滞納があると、一気に信用度を下げてしまうので限度額にも影響します。

最悪の場合には、限度額が下がってしまう可能性もあるので注意しましょう。

支払いの期日を忘れてしまいそうな場合は、支払い方法を口座振替に設定しておくのもおすすめです。

ペイディの限度額が上がらない原因

ペイディの限度額が上がらない時に考えられる原因は、以下の通りです。

  • ペイディの利用回数が少ない
  • 本人確認をしていない
  • 支払いが済んでいない利用分がある

それぞれ詳しく解説していきます。

ペイディの利用回数が少ない

ペイディは使い始めたばかりだと利用実績が少ないため、限度額が上がりにくいです。

ペイディの限度額はユーザーの利用実績によって金額が設定されますが、最初は利用実績がありません。

そのため、使い始めの頃は2〜3万円の限度額に設定されることが多いです。

まずは少額の決済でペイディを利用し、期日通りに支払いをして、信用度を上げながら利用実績を積んでいきましょう。

本人確認をしていない

ペイディで本人確認を行っていない場合も、限度額が低めに設定されやすくなります。

ペイディは本人確認をしなくても利用できますが、信用度が下がるため限度額も下がります。

本人確認をするだけでも限度額が10万円程度まで上がることもあるそうなので、まずは本人確認をしてみましょう。

支払いが済んでいない利用分がある

支払いが済んでいない利用分がある場合も、限度額が上がらない可能性があります。

ペイディの限度額は月ごとに限度額が決まっているため、未払いのものがあると限度額は上がりません。

まずは利用分の支払いを済ませましょう。

また、支払いの遅延や滞納がないように支払い状況も良くしておきましょう。

ペイディの限度額が下がった場合の対処法

ペイディの限度額が下がってしまった場合や限度額が足りない時は、限度額が高めの類似サービスの利用を検討しましょう。

ペイディと類似の後払いサービスを以下にまとめました。

サービス初回限度額最大限度額本人確認
PayPayバーチャルカード1万円~100万円以上必要
バンドルカード5,000円ポチっとチャージ:5万円
d払い:10万円
不要
d払い1〜10万円支払い方法によって異なる不要

それぞれ詳しく解説していきます。

PayPayバーチャルカード

PayPayバーチャルカードは、PayPayアプリで発行できるクレジットカードです。

物理カードを必要としないため、本人確認と口座登録が完了し、与信審査に通過すればすぐに利用できます。

初回限度額1万円~
最大限度額100万円以上
本人確認必要

与信審査では、申込者に安定した収入があるか、信用情報に問題はないかがチェックされます。

また、本人確認の完了には最短当日~3日程度かかるため、即日発行できない場合があります。

バンドルカード

バンドルカードは、誰でも簡単に作れるVisaのプリペイドカードです。

初回限度額5,000円
最大限度額ポチっとチャージ:5万円
d払い:10万円
本人確認不要

バンドルカードは審査や年齢制限がなく、ポチッとチャージを使えばチャージしたお金は後払いが可能です。

ポチッとチャージの場合は、チャージした分と手数料を翌月末までに支払いましょう。

ポチッとチャージの支払い時の手数料は、チャージ金額に応じて510円〜1830円が追加でかかるので注意が必要です。

ドコモを利用している人なら、電話料金合算払いにすると限度額が10万円まで上がり、払いに行く手間も省けるのでおすすめです。

d払い

d払いは、ドコモが提供しているキャッシュレス決済アプリです。

初回限度額1〜10万円
最大限度額支払い方法によって異なる
本人確認不要

d払いは、ドコモユーザーであれば毎月の携帯電話料金と一緒に支払いができるのが特徴です。

最大限度額は電話料金合算払いなら1〜10万円、d払い残高ならチャージ残高分、dカードならカード限度額までが上限です。

携帯電話料金の未払いがあると、限度額が低く設定されてしまったり、利用できないこともあるので注意しましょう。

ペイディの限度額は利用実績によって変わる!本人確認で増額の可能性も

ペイディの限度額は、利用実績を積んで本人確認を実施することで、信用度が上がり限度額も上がりやすくなります。

ペイディは本人確認なしでも利用できますが、高額利用したい予定があるなら前もって本人確認しておくのがおすすめです。

信用される利用実績を積むためにも、支払い期日をしっかり守って計画的に使いましょう。

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