
クレジットカードに付帯するキャッシング機能は、急な出費に備える手段として注目されています。
中でもPayPayカードのキャッシングは、手続きの手軽さや使いやすさが魅力です。
本記事では、仕組みや借入方法、返済方法、審査基準まで詳しく解説します。
キャッシングを検討している方はぜひ参考にしてください。
PayPayカードのキャッシングの基本情報
PayPayカードのキャッシングとは、PayPay株式会社が運営するキャッシングサービスのことです。
PayPayカードのキャッシングに関する基本情報は以下の通りです。
| 借入方法 | ATM / 振込 |
| 借入スピード | 最短即日 |
| 在籍確認 | 原則なし |
| 金利(実質年率) | 18% |
| 利用枠 | 最大50万円 |
| 返済方法 | 1回払い / リボ払い |
PayPayカードのキャッシングは、カードに設定された利用枠内で現金を借り入れできます。
必要な時に全国のコンビニATMや銀行振込で現金を受け取れます。
そのため、急な出費にも対応しやすいのが嬉しいポイントです。
ただし、金利があるため、計画的に利用することが大切です。
キャッシングサービスを利用する手順
PayPayカードのキャッシングは、申込から借入までの流れがシンプルなのが特徴です。
事前に手順を理解しておけば、急な出費にも落ち着いて対応できるでしょう。
ここでは申込方法と実際の借入方法について解説します。
利用前に流れを把握し、スムーズな手続きを心がけましょう。
パソコンやスマートフォンから申し込む
キャッシングの申込は、パソコンやスマートフォンから手続き可能です。
会員メニュー(Web)またはPayPayアプリの「キャッシング」アイコンから申し込みましょう。
24時間365日いつでも申込が可能であるため、思い立った時に素早く申し込みできます。
会員ページにログインしたら、必要事項を入力してください。
申込内容に誤りがないか確認後、データを送信して申し込み完了です。
その後、審査がおこなわれ、結果は登録メールなどで通知されます。
キャッシングを受ける
審査に通過したら、キャッシングを利用できます。
キャッシング方法はネットキャッシングとATMキャッシングの2種類です。
ネットキャッシングでは、振り込み手数料0円で登録済みの支払い口座へ振込されます。
口座へ直接入金されるため、来店は不要です。
ATMキャッシングでは、PayPayカードを使って全国のコンビニや銀行のATMで現金を借り入れられます。
また、PayPayカードのキャッシングは海外でも利用可能です。
海外のATMで現地通貨を引き出せるため、渡航先での急な出費にも対応できるのが嬉しいポイントです。
PayPayカードキャッシングの返済方法
PayPayカードのキャッシングは、返済方式によって毎月の負担や総支払額が変わります。
ここでは、PayPayカードキャッシングの返済方法について解説します。
無理のない返済計画を立てる参考にしてください。
1回払い
1回払いは、利用金額と利息分を合わせた総額を翌月27日に一括で返済する方法です。
返済期間が短いため利息負担を抑えやすい点がメリットです。
この方法は翌月にまとまった資金を用意できる人に適しています。
ただし、支払日に残高不足があると遅延となるため、事前に口座残高を確認しておきましょう。
リボ払い
リボ払いは、毎月一定の支払い元金に利息を加えた金額を支払う方法です。
毎月の返済額がほぼ一定となるため、家計管理がしやすいのがメリットです。
ただし、返済期間が長引くほど利息総額が増えるため、完済まで時間がかかります。
毎月の支払額と残高を確認しながら計画的に返済をおこないましょう。
PayPayカードのキャッシング審査に通過しやすくするコツ
キャッシングを利用するには所定の審査に通過しなくてはなりません。
審査基準は公表されていませんが、いくつか意識すべきポイントがあります。
ここでは、審査通過率を高めるために押さえておきたい基本事項について解説します。
申込情報を正確に入力する
申し込む時は、年収や勤務先情報を正確に入力しましょう。
引っ越しやスマホの機種変更をした場合、住所や電話番号も最新情報を記載しているか確認してください。
入力内容に誤りがあると確認作業が発生したり、場合によっては虚偽申告と判断され、審査が不利になるためです。
特に、年収は支払い能力を確認する重要な項目なので、曖昧にせず、正確なデータを入力しましょう。
信用情報に傷がついていないか事前に確認する
信用情報は審査時に必ず確認される項目です。
なぜなら、過去の延滞や債務整理の履歴があると「返済能力がない」と判断されるためです。
信用情報に傷がついていないか知りたい場合、CIC、JICC、KSCなどの信用情報機関に確認してみましょう。
PayPayカードのキャッシング審査に落ちる理由
キャッシング審査に落ちる背景にはいくつかの要因があります。
PayPayカードのキャッシング審査に落ちる理由を6つ紹介します。
個人情報に誤りがある
申込時の個人情報に誤りがあると審査に通らない可能性があります。
事実と異なる内容は虚偽申告と判断されるおそれがあるため、申込前にすべての項目を見直しましょう。
過去に金融事故を起こしている
過去に返済遅延や長期延滞があると審査が不利になると言われています。
なぜなら、審査では返済能力が重視されるためです。
延滞歴があると返済継続に不安があると見なされ、審査に落ちてしまうケースも少なくありません。
金融事故情報は一定期間保有されるため、信用情報が回復してから再度申し込みましょう。
一度もクレジットカードを使ったことがない
これまでクレジットカードを利用した経験がない場合、信用情報に取引履歴が登録されていません。
いわゆる「スーパーホワイト」の状態です。
金融機関は過去の返済実績を重視するため、履歴そのものがないと返済姿勢の判断ができず、審査落ちを招く原因になります。
確実にキャッシングを受けたい場合は少額利用からでも実績を積むのがおすすめです。
短期間に複数のキャッシングを申し込んでいる
短期間に複数のキャッシングへ申込をすると、資金に困っている印象を与えてしまう上、返済能力が低いと評価されるおそれもあります。
ですから、申込は間隔をあけて慎重におこなうのがポイントです。
既に複数社社から多額の借入がある
他社から多額の借入がある場合も審査に不利だと言われています。
申込時に他社からの借入額を0円と入力しても、照会で借入額が判明します。
借入総額が大きいと返済余力が低いと判断されるため、現在の借入状況を整理し、返済してから再度申し込んでみましょう。
収入が安定していない
審査では安定した継続収入が重視されます。
そのため、収入変動が大きいフリーランスや自営業は審査に通らない可能性があるのです。
審査に通るためには、収入証明書や確定申告書などを提出して収入の安定性を示しましょう。
PayPayカードのキャッシングでピンチを切り抜けよう
急な出費で手元資金が足りない時、PayPayカードのキャッシングは頼れる手段です。
申込はオンラインで完結し、振込やATMで簡単に借り入れできます。
ただし、利息負担は必ず発生するため、内容を理解して無理のない範囲で利用しましょう。