PayPayのチャージ方法|コンビニATMの手順や上限も解説

これからPayPayを利用する人は、どのような方法でチャージできるのか、自分にとって便利でお得なチャージ方法が気になるのではないでしょうか。

既に利用している人も、もっと便利なチャージ方法やお得なチャージ方法を知ることで、PayPayをさらに活用できるかもしれません。

ここでは、PayPayで利用できる6種類のチャージ方法を詳しく解説していきます。

注意点も紹介するので、限度額や支払方法などさまざまな角度からチャージ方法を検討してください。

お金を借りると言えば、CMでもよく流れている「カードローン」ですが、カードローンに手を出したくないという人は多いです。

もし、信用情報機関に信用情報が登録されるのを避けたい、信用情報にキズが付くことを心配しているのであれば、ペイペイ後払いの現金化の利用がおすすめです。

クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用するので通常の買い物と同等の扱いになり、信用情報に一切キズは付きません。

即日現金を調達することも可能なので、一時的な現金不足に困った際はカードローンだけでなく、クレジットカード現金化も検討してみるといいでしょう。

PayPayをチャージする方法

チャージ方法手数料オートチャージチャージ上限額
コンビニ無料×過去24時間50万円
過去30日間200万円
銀行口座無料過去24時間50万円
過去30日間200万円
PayPayカード無料過去24時間2万円
過去30日間5万円
PayPayクレジット無料過去24時間50万円
過去30日間200万円
PayPayフリマ・ヤフオク無料×過去24時間50万円
過去30日間200万円
ソフトバンク・Yモバイルまとめて支払い当月初回のみ無料×毎月最大10万円

それぞれのチャージ方法を、詳しく説明していきます。

コンビニATMでチャージ

コンビニのATMでチャージでき、現在はセブンイレブンとローソンのATMが対応しています。

セブンイレブンとローソンでATMの機種が違いますが、手順はほぼ同じです。

  • トップ画面の「チャージ」「スマートフォンでの取引」をタップ
  • ATM画面にQRコードが表示される
  • PayPayアプリの「スキャン」をタップしてQRコードリーダーを起動
  • QRコードを読み取り、表示された4ケタの企業番号をATMに入力
  • 取引金額を選択し、確認をタップして完了

セブンイレブンとローソンのATMであれば、コンビニ店舗に設置されているATMだけでなく、駅や商業施設などコンビニ以外の場所に設置してあるATMも利用可能です。

PayPayに登録した銀行口座からチャージ

銀行口座にPayPayを連携すると、簡単にチャージができます。

  • ホーム画面の「チャージ」をタップ
  • チャージする金額を入力
  • 複数の口座を登録している場合には今回の利用口座を選択
  • 「〇円チャージする」をタップして完了

銀行口座と連携するには、まずPayPayの本人確認を済ませ、支払方法管理のページから銀行口座を追加します。

金融機関名と支店名、口座番号などの必要事項を入力して登録するだけなので、簡単です。

連携には暗証番号やワンタイムパスワードなどが必要となることが多いため、事前に準備しておいてください。

PayPayカードでチャージ

クレジットカードでチャージできるのは、PayPayカードのみです。

PayPayカードでのチャージは、以下の手順で進めてください。

  • ホーム画面の「チャージ」をタップ
  • チャージする金額を入力
  • 「〇円チャージする」をタップして完了

PayPayクレジットでチャージ

PayPayクレジットとは、1ヶ月に利用した金額を翌月27日にまとめて支払える、PayPayの支払い方法のことです。

PayPayクレジットはチャージが不要で、PayPayクレジットの利用を最優先に登録しておくだけで自動的に利用できます。

最優先に利用するには、「支払い方法管理」のページで、優先度の高い支払方法に「クレジット」を選択してください。

PayPayフリマ・Yahoo!オークションの売上金でチャージ

PayPayフリマやYahoo!オークションでの売上金も、PayPay残高にチャージできます。

PayPayフリマの売上金は、マイページのPayPay残高表示の下の「残高にチャージ」をタップし、画面の案内に従ってチャージしてください。

一方、ヤフオクはマイオクの「支払い関連>売上金管理>PayPayにチャージ」を選択し、任意の金額をチャージします。

どちらのチャージ方法も手数料は発生しません。

ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いでチャージ

ソフトバンクやワイモバイルのユーザーは、チャージ金額を携帯電話利用料金と合算して支払うことができます。

チャージ方法は、PayPayチャージの支払い方法で「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」を選択すれば完了です。

なお、当月初回はチャージ手数料が発生しませんが、2回目以降はチャージ金額の2.5%の手数料がかかります。

PayPayにチャージする手順

PayPayにチャージする手順は、手動チャージとオートチャージで異なります。

それぞれの手順を紹介しましょう。

手動でチャージする手順

必要な時にチャージするには、以下の手順で簡単にできます。

  • ホーム画面の「チャージ」をタップ
  • チャージ方法を選択
  • チャージする金額を入力
  • 「チャージする」をタップすると完了

オートチャージを設定する手順

オートチャージを設定しておくと、残高が足りない時に自動的にチャージできます。

簡単に設定できるので、一度設定しておけば残高を気にせずに利用できて便利です。

  • ホーム画面の「チャージ」をタップ
  • 「オートチャージ設定」を選択
  • 「オートチャージを有効にする」を選択
  • 最小チャージ金額とチャージ方法を選択して完了

PayPayで自分に合う方法でチャージしよう

今回は、PayPayのチャージ方法について紹介しました。

PayPayカードや、ソフトバンク・ワイモバイルを所有している場合は、後払いとなるため、現金がなくてもPayPayにチャージが可能です。

現金でチャージしたい場合には、セブンイレブンまたはローソンのATMが利用できます。

PayPayフリマやYahoo!オークションの売上金があれば、そのままPayPayにチャージできるのも便利です。

自分に合うチャージ方法を見つけることで、よりPayPayを利用しやすくなるでしょう。

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